GIBSONは、AR/VRそしてセンシング技術を活用することで、人・モノ・環境情報がリアルタイムに相互に共有され、物理的な距離を超えて体験の共有が可能となる、次世代のコミュニケーションプラットフォームの構築を目指す実証実験・社会実証プロジェクトです。現在プロトタイプ開発を進めており、以下のユースケースを想定しています。
「デジタルツイン上での新たな観光プログラムの開発」
「現実空間、サイバー空間両⽅から参加ができるイベント・ライブ体験」
「現実の店舗と EC が融合した遠隔からの買い物体験」
https://www.hakuhodo.co.jp/news/info/86638/

例年リアルな会場で実施していた本イベントを、コロナ禍によりオンライン化。3D空間のバーチャル会場をアバターで自由に動き回りながら、様々な展示や講演を視聴できるXRイベントを制作・運営しました。​
多数の来場者の同時接続にも対応し、展示、講演ともに来場者から非常に高い満足度を獲得。​​​また、バーチャル会場や各コンテンツをアーカイブすることで、より多くの人々に、より多くの体験を提供できました。

AR CITYは、AR技術とARクラウド技術を用いて未来の街を共同でプランニングする都市開発シミュレーション体験です。2019年に神戸のクロスメディアイベント「078KOBE」で展示されたAR CITY IN KOBEは、ARクラウド技術を使って共有されたミニチュアの神戸の街に、体験者の方々が想い想いに建物を建てていきながら、参加者全員で一つの理想の神戸の街を完成させることができます。AR技術を使ってミニチュアの街を操作しながらまちづくりを体感することができるため、街の再開発に関して多くの市民の方々が直感的に街を理解し関心を深めながら議論をすることができます。

MIRRは、渋谷キャストのオープン3周年イベントで、ARグラスを用いた展示企画として企画され、 新型コロナウイルスの影響による計画変更を経て、ベータ版としてVR HMD版を限定公開しました。
体験者はバーチャルに再現された渋谷キャスト内に自分のコピーとしての写真を配置し、 3Dのデコレーションを周囲に飾り付けた後で自由な角度から"自撮り"を楽しむことができます。
体験中の空間は他の参加者と共有され、音声での会話や他ユーザーのスナップ作品を見るなど、 空間を介してコミュニケーションすることができます。

SPATIAL MESSAGEは、2020年2月に開催された東京ミッドタウンとアルスエレクトロニカによるメディアイベント「未来の学校祭」にて展示された、未来のARコミュニケーションを体験できるARグラスアプリケーションです。ARグラス「NrealLight」を装着しながら東京ミッドタウンのフロアを歩き、ミッドタウン内の3つのエリアで未来のコミュニケーションを体験することができます。空間に残されたメッセージを発見したり、自分自身が空間にメッセージを残す体験を通して、AR技術によって我々のコミュニケーションや生活そのものがどのように変わっていくのかを学ぶことができます。

TVアニメ「ゴールデンカムイ」を活用した、さっぽろ雪まつり初となる「AR＋プロジェクションマッピング」を実施。​
昼はＡＲ，夜はＡＲ＋マッピング、またはマッピングのみで鑑賞といった、ひとつのコンテンツで​３つの楽しみ方を味わうことができる体験コーナーを制作。
北海道だけでなく全国ニュースでも特集が組まれ、SNSでも話題になり、多くの人に興味関心を持ってもらえるコンテンツになりました。​​

VRADEは、博報堂DYメディアパートナーズが提供する、
VR空間上で簡単に展示会を実施できるクラウドサービスです。

AppやVRゴーグルは不要でWebブラウザからVR空間にアクセス可能です。
他にも「多人数でのボイスチャット機能」「高いカスタマイズ性」「ブロックチェーン技術を利用した来場管理システム」を備えており、大規模イベントの対応や、商用利用でも安心/安全な仕組みを提供します。
https://vrade.jp/

大人気バトルロワイヤルゲーム「荒野行動」内にて開催された、乃木坂46とコラボするバーチャルライブ。
3DCGのアバターに扮した乃木坂４６メンバーが登場する等、バーチャルライブならではの演出を取り入れたライブパフォーマンスを行い、
ユーザーたちもゲームの特徴を生かした自由な視点から、現実を超えたインタラクティブなライブ体験を楽しみました。

リアルとバーチャルのどちらも楽しめる、2次元、3次元に全対応の【無観客】【配信特化】【音楽特化】の新形態ライブハウス。
バーチャルライブ会場では、モーションキャプチャされたVチューバ―やキャラクターたちがステージに登場し、ユーザーの投稿コメントがステージ上に反映される等、強烈な参加感とともに「全席、神席」でライブを楽しめます。
https://nissin-ps.com/

三越伊勢丹が提供するVRを活用したスマートフォン向けアプリ＜REV WORLDS＞。仮想伊勢丹新宿店を中心にエリアやコンテンツを随時拡張し、さまざまな新しい体験を提案します。​
​HAKUHODO-XRは、バーチャル空間における新たな広告体験のあり方について、＜REV WORLDS＞と共同研究を進めています。
https://www.rev-worlds.com/

「じぶんランウェイ」は、生活者が自身の３Dアバターを専用筐体で生成したのち、試着してみたいファッションコーディネートを選択すると、ランウェイ形式で複数の自分のスタイルフィッティングを瞬時に確認・比較しながら検討することが可能なスマホアプリのサービスプロトタイプです。
気軽にアプリを使用することで試着へのハードルが下がり商品の検討～購入における時間短縮にもつながり、購入決定の最後の一押し、買物の納得感の醸成にも寄与すると考えています。
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/94497/
https://youtu.be/uxgQVEPYREM

カネボウ化粧品のサンスクリーンブランド「ALLIE」が、メタバースプラットフォーム「cluster」における世界初^※の、化粧品ブランドによる常設のメタバース空間を開設。
バーチャルイベントの開催や商品情報、最新ムービー等を楽しめるだけでなく、気になった商品の購入サイトに遷移できる「Beauty Up Salon」の常設や、島に落ちている空き缶やマイクロプラスチックゴミなどを拾う、体験型バーチャルビーチクリーン活動も実施。今までになかった新しいビューティー体験を提供しました。
※Cluster調べ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/
000000526.000016220.html

『バブ MONSTER BUBBLE』を取り入れた楽しいバスタイムを体験していただくため、ハロウィーン色に染まるバーチャル渋谷を舞台に、VRならではの2つのコンテンツを展開。
「Meta Bath（メタバス）」は、“メタバース”空間のスクランブル交差点に巨大バスタブが出現し、渋谷の街を一望しながら幻想的なオフロ時間を過ごせました。また「Jet Splash」では、SHIBUYA109前に設置されたバスタブからジェット発泡が噴き出し、上空高く打ち上げられたアバターから渋谷を見下ろせる爽快な体験を楽しめました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/
000000002.000110503.html